2014年1月5日日曜日

竹園海鮮飯店で史雄さんとランチ

昨日は香港在住の史雄さんにお会いしました。史雄さんとは海外営業・マーケティングの仕事がご縁で、以前に定期的にメールで書類のやり取りをさせて頂いていました。いつも親切、丁寧に対応して下さるので、時にはご専門の海外物流に関して、個人的にご相談させて頂いたりもしていました。史雄さんが職場を変わられてからも、facebookを通じて繋がって、お互いの近況を報告し合っていました。
 
13時に、史雄さんがホテルのロビーまでお迎えに来てくださり、「竹園」というお店までタクシーで向かいました。

 
 
土曜日のお昼とあって、店内は家族連れでとても賑わっていました。史雄さんもご家族(香港人の奥様、2歳2ヶ月のお嬢さんと1歳の息子さん)とご一緒に、このお店に毎週のように飲茶を楽しみに通っていらっしゃるそうです。
 
注文などは、広東語の達者な史雄さんにすっかりお任せしてしまいました。お店の人を呼ぶには、手を上げて主張しないといけないことを学びました。また、お店の人の愛想の悪さはごく当たり前のことだと知り、ちょっと安心しました。
 
史雄さんが選んで下さったチンタオビールで乾杯し、まずは春巻を頂きました。海老が甘くぷりぷりとしていて、春巻の皮はさくさく、脂っこくなくて最高に美味しかったです。


2種類の蒸し物の方も、とても上品なお味でした。


こちらの、ニンニク、赤唐辛子、山椒などとインゲンの炒め物が絶品でした。


香港在住8年目という史雄さんに、香港での暮らしのこと、お仕事のこと、ご家族のことなど、興味深いお話をいろいろと聞くことができました。とても気さくで楽しい方なので、なんだか初めてお会いする気がしませんでした。私たちや、Douce Franceのことも親身に聞いて、アドバイスを下さったりして、大変嬉しかったです。


下調べをほとんどせずに来た私たちのために、おススメのスポットや、洋食や中華の美味しいレストランの場所や名前を、地図上に書き込んで下さいました。


デザートには杏仁豆腐を頂きました。私の大好物なのですが、香港の人は杏仁豆腐はあまり食べないと聞き、意外でした。また、このメロンの様に、ホテルの朝食の果物が熟れていないことが不思議だったのですが、日本の様によく熟れたものを食べる習慣がないそうです。

 
この竹園海鮮飯店の入り口には、美味しそうな海鮮食材の水槽がたくさんありました。滞在中にもし機会があれば、晩御飯にも行ってみたいと思います。
 



 
史雄さんとは話が尽きず、今度は晩御飯をご一緒する予定なので、楽しみにしています。
 
また一日中うろうろと二人で歩き回り、ぐったりと疲れてホテルへ戻って来ました。どこもかしこも物凄い人ごみでした。街の臭いが鼻腔にこびりついて離れない、日曜日の夕方であります。 


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